ミニマルなビートとフレーズの間に広がる静寂、夜の匂いと暗い山陰。フジロックのトリで観るThe xxは限りなく贅沢だ。 彼らがシーンに出てきた00年代においては彼らは突然変異の異端だった。でも彼らの影響下で浸透していったアンビエントな質感のミニマルな音やメランコリックな囁き声は、ビリー・アイリッシュやドレイクがメジャーシーンのトップになる時代を形作った。 そう考えると、ミニマルな音のまま閉塞から解放 ...
ハイスタが終わってThe xxが始まるまで観ようと駆けつけたらレッドマーキーから溢れ出るほど満員で遠めからしか観れなかった。 でも強いアンセム感のあるメロディと、洗練されているが野性的なアレンジ、熱い演奏によって構築されたHYUKOHの音楽はしっかりと耳に届く。 言い訳としてのオルタナではなく、より大きな音楽に向かって進化するオルタナを体現するHYUKOHの強さをしっかり感じることができた。 洋楽 ...
今年の僕のフジロックはロイル・カーナーからスタート。 昼下がりの苗場でチルでジャジーなヒップホップをまずは満喫。 穏やかなムードで身近な愛や心の繊細さを歌うロイル・カーナー、そしてディラでレイバックなビートを心地よく奏でるバックバンド。 いきなりこんなに満ち足りた気分になっていいのかと少し後ろめたい気分になるぐらい。 後半は愛とヴァイブスを高め合うような熱を帯びたステージング。感動的だった! 洋楽 ...
35周年のハイスタ、27年ぶりにフジロックに帰ってきたハイスタ、おじさんになった(難波・談)ハイスタ、最高のステージだった。 ロックが、バンドがかっこいいことをいつまでも証明し続けることは、しかもパンクバンドならなおさら至極難しいことだが、今日のハイスタはこの大舞台で完全無欠にやってのけてくれた。しかも軽々と、楽しそうに。 STAY GOLDでクライマックスの極点に達したのに、そこからまだどこまで ...
【3年ぶりの大復活! グラストンベリーDAY3レポ】ジャック・ホワイト、ロード、フォンテインズD.C.、ペット・ショップ・ボーイズ、ケイシー・マスグレイヴス、コートニー・バーネット、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ、ターンスタイル etc.
初開催から全回参加しているフジロック、最終日ホワイトステージのラストのMitskiまで観届けるので、今年もよろしく。 初日の今日は涼しくて今のところ雨も大丈夫。 洋楽誌 rockin’on ...
ロック寄りになった新作に合わせて、今回はかなりバンドモードでのライブ。 10年代に登場してオルタナシーンを形成した女性SSWたちは最近になってそれぞれ新しいスタイルに挑戦して新しい方向へ進み始めている人は多い。 スネイル・メイルのラフで少し荒削りなフォークロックも、新鮮で似合っていた。 洋楽誌 rockin’on ...
今日から開始するフジロック。今年もAmazonで配信される。スケジュールはこちら。
明くる夜の羊の楽曲を初めて聴いた時は驚いた。カワノユイ(Vo・G)の歌う言葉が、あたかも自分の中から響いてくるかのような錯覚を覚えたからだ。破格のボーカリゼーションはもちろんのこと、4人全員で響かせるアンサンブル全体が、ひとつの感情そのものとして聴く者と共振し、「僕らのうた」になっていく──。そんなマジカルなロックとポップの訴求力が、その音楽には確かに備わっている。 千葉県佐倉市のライブハウスを中 ...
2026年8月18日、八十八ヶ所巡礼が日本武道館のステージに立つ。プログレッシブロックとサイケデリックロックのエッセンスを純粋培養しながら、それを3ピースの変幻自在かつスリリングなアンサンブル、東洋の世界観を織り込んだ独創的な歌詞とともに体現し続けてきた異才・八十八ヶ所巡礼。彼らの東名阪アニバーサリーライブ「八十八ヶ所巡礼 結成二十周年記念公演 日本万歳!!」のファイナルとして、まさに結成20周年 ...
今まさに旬の俳優・アーティスト・クリエイターなどを毎月1組ご紹介する連載『今月のバズマン。~BUZZ OF THE MONTH~』。 現在発売中のCUT8月号には、奥野壮さんが登場しています。 7月から放送が始まった『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』で、ドラマオリジナルキャラクター・牧野信一を演じる奥野さん。ドラマの話はもちろんのこと、俳優デビュー作『仮面ライダージオウ』で感じた芝居の楽しさ、そ ...
キタニタツヤが、11月4日(水)にオリジナルアルバム『DEKAI』、『PURE』を2枚同時リリースする。 合わせて両作のジャケット写真も公開された。
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