ミニマルなビートとフレーズの間に広がる静寂、夜の匂いと暗い山陰。フジロックのトリで観るThe xxは限りなく贅沢だ。 彼らがシーンに出てきた00年代においては彼らは突然変異の異端だった。でも彼らの影響下で浸透していったアンビエントな質感のミニマルな音やメランコリックな囁き声は、ビリー・アイリッシュやドレイクがメジャーシーンのトップになる時代を形作った。 そう考えると、ミニマルな音のまま閉塞から解放 ...
JAPAN 3月号、発売中! sumika/別冊CDJ25/26/Official髭男dism/Mrs. GREEN APPLE/SUPER BEAVER/THE ORAL CIGARETTES/UNISON SQUARE GARDEN/Saucy Dog ...
インタビュー、撮影、ライブに奔走するJAPAN/bridge編集部のネタ出しブログ! 洋楽誌 rockin’on ...
35周年のハイスタ、27年ぶりにフジロックに帰ってきたハイスタ、おじさんになった(難波・談)ハイスタ、最高のステージだった。 ロックが、バンドがかっこいいことをいつまでも証明し続けることは、しかもパンクバンドならなおさら至極難しいことだが、今日のハイスタはこの大舞台で完全無欠にやってのけてくれた。しかも軽々と、楽しそうに。 STAY GOLDでクライマックスの極点に達したのに、そこからまだどこまで ...
ハイスタが終わってThe xxが始まるまで観ようと駆けつけたらレッドマーキーから溢れ出るほど満員で遠めからしか観れなかった。 でも強いアンセム感のあるメロディと、洗練されているが野性的なアレンジ、熱い演奏によって構築されたHYUKOHの音楽はしっかりと耳に届く。 言い訳としてのオルタナではなく、より大きな音楽に向かって進化するオルタナを体現するHYUKOHの強さをしっかり感じることができた。 洋楽 ...
JAPAN最新号、発売中! Mrs. GREEN APPLE/別冊 Mrs. GREEN APPLE/Official髭男dism/SUPER BEAVER/UVERworld/THE YELLOW MONKEY/サザンオールスターズ/宮本浩次/マカロニえんぴつ/ずっと真夜中でいいのに。/TOMOO/This is LAST ...
【3年ぶりの大復活! グラストンベリーDAY3レポ】ジャック・ホワイト、ロード、フォンテインズD.C.、ペット・ショップ・ボーイズ、ケイシー・マスグレイヴス、コートニー・バーネット、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ、ターンスタイル etc.
ロック寄りになった新作に合わせて、今回はかなりバンドモードでのライブ。 10年代に登場してオルタナシーンを形成した女性SSWたちは最近になってそれぞれ新しいスタイルに挑戦して新しい方向へ進み始めている人は多い。 スネイル・メイルのラフで少し荒削りなフォークロックも、新鮮で似合っていた。 洋楽誌 rockin’on ...
今年の僕のフジロックはロイル・カーナーからスタート。 昼下がりの苗場でチルでジャジーなヒップホップをまずは満喫。 穏やかなムードで身近な愛や心の繊細さを歌うロイル・カーナー、そしてディラでレイバックなビートを心地よく奏でるバックバンド。 いきなりこんなに満ち足りた気分になっていいのかと少し後ろめたい気分になるぐらい。 後半は愛とヴァイブスを高め合うような熱を帯びたステージング。感動的だった! 洋楽 ...
超新星のトレノ、アルヘンティーナ(アルゼンチンの)ヒップホップを背負ってグリーンステージに登場。ブーンバップにラティーノを溶かし込んだ、ほろ苦いサッドフィーリング溢れるスタイルは大衆性バツグンだ。そんな楽曲に乗せて、中南米の国々の現実と人々のエモーションを綴る。長い間、現実を世界に訴えるよりも、その状況の中で自分たちの生活と文化を楽しもうとするラテン気質が共通する国民性だったが、それも大きく変わっ ...
明くる夜の羊の楽曲を初めて聴いた時は驚いた。カワノユイ(Vo・G)の歌う言葉が、あたかも自分の中から響いてくるかのような錯覚を覚えたからだ。破格のボーカリゼーションはもちろんのこと、4人全員で響かせるアンサンブル全体が、ひとつの感情そのものとして聴く者と共振し、「僕らのうた」になっていく──。そんなマジカルなロックとポップの訴求力が、その音楽には確かに備わっている。 千葉県佐倉市のライブハウスを中 ...